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Anandamide

Catalog No.: GC35339Purity:>98.00%Synonyms: AEA, Anandamide
Anandamideはアラキドン酸を含む膜脂質由来のエンドカンナビノイドであり、CB1とCB2受容体(カンナビノイド受容体1と2)とバニロイド一過性受容体電位バニロイド1(TRPV1)受容体と結合し、活性化することでその作用を発揮する。

製品は研究用途にのみ使用できます。人体には使用できません。患者への販売は行っておりません。


Anandamide
Cas No.: 94421-68-8
10mM (in 1mL DMSO)In Stock
$62.00
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1mgIn Stock
$21.00
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5mgIn Stock
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25mgIn Stock
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製品説明 (Description)

Anandamideはアラキドン酸を含む膜脂質由来のエンドカンナビノイドであり、CB1とCB2受容体(カンナビノイド受容体1と2)とバニロイド一過性受容体電位バニロイド1(TRPV1)受容体と結合し、活性化することでその作用を発揮する[1-2]。Anandamideは疼痛、機嫌と認知の調節に関与している[3]。

体外で、初代小膠細胞培養物を1μM Anandamideで30分間事前処理し、100ng/mLのリポ多糖類(LPS)で24時間刺激し、一酸化窒素を分析した;LPSのみで一酸化窒素(NO)の放出を著しく増やしたが、Anandamideは~30%減らした[4]。100nM Anandamideでヒト平滑筋細胞(hVSMC)を1時間(タンパク質の分析)または2.5時間(免疫蛍光とPLA)事前処理した結果、CCL2プロモーターでH3K27me3を上昇させ、H3K27acを減らし、クロマチンを圧縮することで、重要なケモカインCCL2などの21種類の炎症遺伝子のサイトカイン誘発の発見を抑制した[5]。

体内で、マウスにAnandamide (10mg/kg)を腹腔内投与した後、経口のグルコース投与の後、高血糖症が改善されたが、グルコースのクリアランスとインスリン感受性が損害され、トランスポーター媒介のグルコースの吸収を変えなかった[6]。雄のWistarラットに、Anandamideを2回両側脳室内注射(2μL;1μL/分;100ng)した後、Anandamideはトーン恐怖条件付けをせずに、認知と非連合的感情記憶におけるストレプトゾトシン(STZ)誘発の障害を阻止し、STZによる脳室の拡大を遮断し、STZみたいに、Bcl2関連のアタノゲン(BAG2)レベルを減らした[7]。

References:
[1] Goodfellow CE, Glass M. Anandamide receptor signal transduction. Vitam Horm. 2009;81:79-110.
[2] Biringer RG. The rise and fall of anandamide: processes that control synthesis, degradation, and storage. Mol Cell Biochem. 2021;476(7):2753-2775.
[3] Leweke FM, Piomelli D, Pahlisch F, et al. Cannabidiol enhances anandamide signaling and alleviates psychotic symptoms of schizophrenia. Transl Psychiatry. 2012;2(3):e94. Published 2012 Mar 20.
[4] Malek N, Popiolek-Barczyk K, Mika J, et al. Anandamide, Acting via CB2 Receptors, Alleviates LPS-Induced Neuroinflammation in Rat Primary Microglial Cultures. Neural Plast. 2015;2015:130639.
[5] Pflüger-Müller B, Oo JA, Heering J, et al. The endocannabinoid anandamide has an anti-inflammatory effect on CCL2 expression in vascular smooth muscle cells. Basic Res Cardiol. 2020;115(3):34.
[6] Troy-Fioramonti S, Demizieux L, Gresti J, et al. Acute activation of cannabinoid receptors by anandamide reduces gastrointestinal motility and improves postprandial glycemia in mice. Diabetes. 2015;64(3):808-818.
[7] Moreira-Silva D, Carrettiero DC, Oliveira ASA, et al. Anandamide Effects in a Streptozotocin-Induced Alzheimer's Disease-Like Sporadic Dementia in Rats. Front Neurosci. 2018;12:653.

実験プロトコル (Protocol)

細胞実験[1]:

細胞株

初代小膠細胞

準備方法

分析に使われる前に、接着細胞を培地で48時間培養した。初代小膠細胞培養物を1μM Anandamideで30分間処理し、その後はmRNA分析のために、リポ多糖類(LPS) (100ng/mL)で24時間処理した。

反応条件

1μM;30分間

アプリケーション

LPS (100ng/mL)投与の24時間後に、一酸化窒素(NO)の分泌の増加が観察された。LPS刺激の30分前に投与されたAnandamide (1μM)は、NOの生産を約30%減らした。

動物実験 [2]:

動物モデル

雄Wistarラット

準備方法

各動物に、2μL (1μL/分)の二回の脳室内(ICV)両側注射を行った:最初のはクエン酸(溶媒)またはAnandamide(100ng)であり、その5分後に溶媒またはストレプトゾトシン(STZ)(2mg/kg)を再び投与した。各投与の後、投与された溶液の逆流を阻止するために、注射針は少なくとも2分間そのまま静置した。術後、動物に抗生物質と抗炎症薬と鎮痛剤を筋肉内注射した。また、水分補給のために、2mLの生理食塩水を皮下投与し、回復するまで、コントロールされた温度で動物を保温ブランケットに飼育した。術後の5日間は、動物を個別のホームケージで飼育し、体重、食物と水の摂取量、動物の健康状態を毎日記録した。

投与形態

2μL;1μL/分;100ng;脳室内(ICV)両側注射

アプリケーション

Anandamideは、認知と非連合的感情記憶におけるストレプトゾトシン(STZ)誘発の障害を阻止したが、トーン恐怖条件付けを影響しなかった。STZは脳室を拡大し、この拡大は、Anandamideに阻止された。Bcl2関連のアタノゲン(BAG2)レベルは、STZとAnandamideに減らされた。

References:
[1] Malek N, Popiolek-Barczyk K, Mika J, et al. Anandamide, Acting via CB2 Receptors, Alleviates LPS-Induced Neuroinflammation in Rat Primary Microglial Cultures. Neural Plast. 2015;2015:130639.
[2] Moreira-Silva D, Carrettiero DC, Oliveira ASA, et al. Anandamide Effects in a Streptozotocin-Induced Alzheimer's Disease-Like Sporadic Dementia in Rats. Front Neurosci. 2018;12:653.

製品資料 (Product Documents)

Purity:>98.00%Appearance:An oil

生物学的データ (Biological Data)

1 / 1

化学的性質 (Chemical Properties)

CAS番号
94421-68-8
同義語
AEA, Anandamide
化学名
N-(2-hydroxyethyl)-5Z,8Z,11Z,14Z-eicosatetraenamide
SMILES
CCCCC/C=C\C/C=C\C/C=C\C/C=C\CCCC(NCCO)=O
分子式
C22H37NO2
分子量
347.53
溶解性
30mg/mL in DMSO, or 10mg/mL in DMF
保存条件
Store at -20°C,stored under nitrogen
一般的な注意事項
製品の溶解性データに基づいて適切な溶媒を選択してください。調製後は、凍結融解の繰り返しを避けるため、ストック溶液を小分けしてください。
ストック溶液は、-80°Cで保存する場合は6か月以内、-20°Cで保存する場合は1か月以内に使用してください。
溶解性を高めるには、チューブを37°Cに温め、適切な時間超音波処理してください。
配送条件
評価用サンプルは保冷剤とともに発送します。その他の容量は室温で発送し、ご要望に応じて保冷剤を同梱します。

計算ツール (Calculators)モル濃度 / 希釈 / 分子量 / 単位変換 / in vivo製剤 / 溶解度

g/mol

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